2015年3月17日火曜日

180mlウィスキー専用の携帯ケース

今回もウィスキー関連のクラフトです(^^♪

先日、山梨のサントリー白州蒸留所の工場見学に行ってきました(^^)

貯蔵されてる沢山のウィスキー樽は、圧巻でした~

自分は、車の運転で、試飲は残念ながら出来ませんでしたが、代わりに妻が美味しそうに試飲してました(^_^;)

で、おみやげに、白州のロゴ入りのスキットルや携帯用のウィスキーカップを購入してきました~


で、スキットルにウィスキーを入れて携帯するのもいいかな~と考えましたが、

毎回、ウィスキーを入れるのもめんどくさい・・・
飲み残しもあるともったいないし・・・

そうすると、180mlのウィスキーボトルを携帯するのがいいかな~

と、考えまして、それ専用のケースを作ってみることにしました(^^♪



では、さっそく作りましょう~

革は、以前、盾バックのときに使用した、バッファローの残りの革を利用しましょう~

本体は1枚の革で作りたいところですが、残り革なので、2枚をくっつけて作ります(^_^;)

裁断していきます~


ジッパーも以前購入して、使用してなかった物を利用しましょう~
きれいな色です(^^)

こんな感じのイメージで作りましょう~


本体には、ナスカンをつける予定~

黒のトコノールで、床面を磨きます~



で、縁に線を引いて、

穴を開けます~

まず、本体にジッパーをつけましょう~

縫い目に自信が無いので、目立ちにくい黒糸で縫います(>_<)


こんな感じ~

次に、本体の2枚の革をクロスステッチで縫います~

蓋部分もジッパーに縫いつけます(^^)

本体後面は、革を重ねて、縫います~


で、くるっと巻いて、筒の完成~

側面です~

後面は、こんな感じで縫いつけてます(^^)

正面です~

上から見たところです~

蓋を開けると、こんな感じ~

側面から見たところ~

で、筒に蓋をつけましょう~

今回は、駒合わせ縫いです・・・
穴を45度で開けて、縫うらしいんですが、なんとかできましたが、蓋が全体てきにくぼんだ感じになりました(^_^;)



縁をヤスリがけして、

 トコノールを縫って、磨きます~

駒合わせ縫いだと、内側からは糸が見えません・・・うまければ(^_^;)
少し見えてるか・・・

ケースの底は、念のため、革2枚重ねにしてみましょう~

こんな感じに出来上がり~

ナスカンを取り付けるため、穴を開けます~

で、カシメで固定(^^)


これは、白州蒸留所で購入したウィスキーカップの携帯ケースです(^^)


カップは3つ入りますが、

重ねて、収納します(^^)

引っ掛けるところがついてないので、

仕方ないので、これにもナスカンつけましょう~

こんな感じですね~

さてさて、これで、180mlウィスキー専用の携帯ケースの完成です(^^)


後面です~

上からです~

蓋を開けたところです~

では、さっそくウィスキーを入れてみましょう~


ばっちり入りました(^^♪


蓋を閉めましょう~

こんな感じで、鞄にでも引っ掛けて、持ち運びます(^^)



これで、旅行もお花見も、ウィスキーで乾杯できます(^^♪



サントリーだけじゃなく、ニッカの竹鶴もちゃーんと入ります(^^♪

ばっちり(^O^)/

側面から見たところです~

クロスステッチがポイントになったかな(^^♪





最後に、ウィスキー棚に収納して、終了(^O^)/


さてさて、早く旅行にでも行って、乾杯したいですな(^O^)

次は、ナイニヲツクロウカナ・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿